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都市に暮らしているからこそ、緑や自然の豊かさが誇りになります。
「Brillia成増シーズンテラス」の敷地にはターミナル池袋※1へ1駅という利便性豊かな都市にありながら、本物の自然が残されていました。そこで、この豊かな自然林を残したいという想いから、敷地の一部が板橋区の保存林として譲渡されました。また、本来この地に植生していた「コナラやクヌギ等」の苗木も保全され、敷地内に復元されています。
自然が身近にある暮らしは、子供たちに緑に触れる歓びを教え、大人たちには豊かな寛ぎを与えてくれることでしょう。
「緑の記憶を継ぎ、未来の豊かさを生む」。真の環境共生の思想がここにあります。
※1. 急行利用
建物がせめぎ合うように並びたつ都心では、ますます自然の光や風を感じる住まいは少なくなってきています。
「Brillia成増シーズンテラス」では、暮らしに本当の心地よさを届けてくれる光と風の創出にこだわりプランニングされています。ゆとりある敷地を活かし、全戸南向きで、ワイドスパンを基本とした空間とすることで、すべてのご家族が明るく開放感あふれる毎日を享受できるよう設計されました。
また、真の永住の思想から、多様化するライフスタイルに答える豊富な住戸バリエーション、次世代を見据えた先進設備も追及されています。
武蔵野の緑豊かな台地を今に継承した、古くからの雑木林が残る価値あるロケーション。
そのかけがえのない自然をいかに継承すべきか熟考され、敷地の一部が保存林として板橋区へ無償譲渡されました。さらには希少な雑木林の保護のため、自生していたクヌギやコナラといった樹木の苗木を移植し、復元緑地として再生するなど、この地の原風景ができる限り残されています。言葉だけではない、本当の自然とのふれ合いがこの場所で待っています。
敷地配置イメージ図(※実際とは異なる場合があります)
空地率約55%
※保存林を除く。エバーフォレスト<復元緑地>
敷地西側の斜面では、崖線の形状が復元され、クヌギやコナラの苗木も移植されています。 これにより、将来的に豊かな雑木林の緑地帯再生が期待されています。
保存林(板橋区へ譲渡)
敷地内にあった雑木林を構成している樹木や草本類を調査した結果、クヌギやコナラといった雑木林の構成種を主体とし、キンランやツリガネニンジン、ニガイチゴなど都市部では少なくなった草本類を発見。この自然を保護するため、敷地の一部を提供緑地として板橋区へ無償譲渡されています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
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